29年前に西武ライオンズが誕生し、1979年4月7日の対近鉄戦（日生球場）が公式戦デビューとなりました。そのときのライオンズ先発投手は東尾修さん。

その日からライオンズは29年の歴史を球史に刻み、15回のパ・リーグ制覇、9回の日本一という輝かしい成績を収めてきました。
そして、今シーズン30年目の節目の年、渡辺新監督のもとまたひとつの歴史を刻むべく埼玉西武ライオンズはスタートしました。
そこで、29年前のライオンズデビュー戦、1979年4月7日の先発投手を務めた東尾修さんに、東北楽天第2戦（4月5日）の始球式を務めていただきます。

現役時代は通算251勝をあげ、監督としても2度のリーグ優勝の成績を収め、ライオンズを支えていただきました。
大胆な内角攻めで「ケンカ投法」と恐れられたあの投球が、30年の時を超えて甦ります。

◆日程　4月5日（土）　14:00～埼玉西武ライオンズ　対　東北楽天ゴールデンイーグルス
◆始球式　東尾　修さん

※4月6日（日）の東北楽天ゴールデンイーグルス戦での始球式は、1979年4月7日生まれの方を一般公募しております。

始球式募集要項はこちら