埼玉西武ライオンズは、本日9月23日(金) 対 福岡ソフトバンクホークス戦にて、今シーズンの主催試合の観客動員数が150万人を突破しました。
67試合目での達成は、年間の観客動員数が最多(1,616,827 人)となった2015シーズンでの達成(68試合目)より1試合早く、球団史上最速となります。ご来場いただきました皆さまに心より御礼申しあげます。
9月23日(金)現在 1,504,355人
今シーズンを振り返ると、開幕3連戦では、炭谷選手会長の発案で、来場のファン全員にオリジナルグッズの配布を行い、2008年に新生・「埼玉」西武ライオンズとなって以降、初めて全3試合において前売りでのチケット完売を達成。夏季には1ヵ月間に渡る大型イベント「ライオンズ フェスティバルズ」を初開催し、テーマカラー「エメラルド」のユニフォームを着用した大勢のファンでスタンドが染まりました。また、埼玉県に本拠地を置く球団として、例年実施している「埼玉vs.千葉シリーズ」「埼玉フェスタ」の継続開催のほか、県内14市町のフレンドリーシティや、近隣の沿線の方を対象とした「埼玉県&西武沿線 感謝デー」などを26試合で実施し、県内、沿線の皆さまに多くご来場いただきました。
今後もご来場とライオンズへの熱い応援をよろしくお願いいたします。
「とてもありがたいです。スタンドの皆さんからの声が毎年大きくなっているのは自分も感じています。残り試合もチームは全力で戦いますので、最後まで応援よろしくお願いします。」