埼玉西武ライオンズでは、より多くの皆さまに愛される球団を目指すべく、ファン、選手会、球団が一体となって野球や地域を盛り上げていく活動を積極的に実施しています。
10月は親子初心者野球教室やベースボールクリニックなど、野球イベントを多く実施！もちろんリアル野球盤や幼稚園訪問も継続的に行っています。
秋晴れのもと、たくさんの地域の皆さまと野球を通じて交流しました。

「所沢市親子初心者野球教室」

10月4日（日）所沢市内の生涯学習推進センターにて「親子初心者野球教室」を開催。
75名の親子が参加し、ライオンズアカデミーの平尾博嗣コーチ、星野智樹コーチから、野球の動作のコツを教わり、キャッチボールやティーバッティングを楽しみました。
参加者からは、「野球はあまりやったことがなかったですが、コーチの教え方がわかりやすく楽しかったです。また親子でキャッチボールしてみたいと思いました！」、「初めてボールの握り方を教わって、しっかりとボールを投げられるようになりました。こどもよりも楽しんでしまいました！」という声があがり、親子でイベントを楽しんでいました。

「三芳町 埼玉西武ライオンズ ベースボールクリニック」

10月31日（土）三芳町にて、町内の少年野球チーム4チームの70名を対象に「埼玉西武ライオンズ ベースボールクリニック」を開催。ライオンズアカデミー平尾博嗣コーチ、星野智樹コーチが講師として参加しました。基本から応用までの指導に、こどもたちだけではなくチームの指導者も熱心に耳を傾けながら参加していました。代表児童からは、「教えてもらったことを忘れずにがんばります！」と今後の活躍を誓ってくれました。

ベースボールチャレンジ

小学生を対象に、キャッチボール体験などを通じて投てき能力、体力向上、野球の楽しさを体験していただく「ベースボールチャレンジ」プロジェクト。10月は3校の小学校にライオンズアカデミーコーチが訪問し、「わかりやすく」、「たのしく！」をモットーに「投げ方・打ち方」を教えました。
参加した児童からは、「最初は投げ方や打ち方がわからなかったけど、コーチが楽しく教えてくれたので、できるようになりました。」、「コーチの遠投やバッティングがすごかった！自分もできるようになりたい！」と感想を話してくれました。野球経験に関係なく、ベースボールチャレンジをきっかけに野球の楽しさにふれてほしいと思います。

「リアル野球盤で健康長寿！」

「リアル野球盤」というレクリエーションゲームを通じて、地域の高齢者の皆さまと交流を図る「リアル野球盤で健康長寿！」プロジェクト。シニア層が抱える運動不足やコミュニケーション不足の解消に寄与する活動として施設を訪問しています。
今回の訪問では、最高年齢92才の女性も元気に参加！「みんなで楽しめて良い運動になりました。」と笑顔でコメント。男性の参加者からは「久しぶりに熱中できて楽しかった！今度はこのメンバーで野球観戦に行きたいです！」、「来年も応援しているので、ライオンズ優勝目指してがんばってよ。」と激励の言葉をいただきました。

「レオ・ライナと楽しく遊ぼう！」

こどもたちとふれあい交流し、心身育成活動である「レオ・ライナと楽しく遊ぼう！」プロジェクト。
シーズンは終了してしまいましたが、引き続きレオとライナは地域の園児たちを訪問し、みんなと一緒にスポーツを楽しんでいます。ダンスや野球レクリエーションで体を動かし、元気いっぱい笑顔あふれる訪問となりました。

ところざわまつりオープニングパレード

10月11日（日）ところざわまつりのオープニングパレードに市内の園児、小中学生を含む参加団体の皆さまと一緒に「レオ」と「ライナ」が参加しました
今シーズン、埼玉西武ライオンズに最後の最後までご声援をいただいた感謝の気持ちを込めて、沿道を埋め尽くした地域の皆さまへ、心をこめて手を振って応えました。
地域に愛される球団を目指すとともに、来シーズンは「優勝」報告できるようにがんばってまいります。

ライオンズが行う地域活動