10月20日(木)、2022年『プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD』が開催され、埼玉西武ライオンズは、以下の選手の交渉権を獲得しましたので、お知らせいたします。
ライオンズは、1巡目で1位指名を公言していた早稲田大の蛭間拓哉選手を指名。切望していた交渉権を獲得しました!外野手が1位指名されたのは1970年ドラフト以来、52年ぶり。さらに、蛭間選手はライオンズジュニア出身の野手としては初めての指名となりました!
2巡目以降はバランス良く指名していき、投手4名、捕手2名、内野手1名、外野手3名、計10名の未来ある選手たちとの交渉権を獲得しました。
走攻守どれも高いレベルの揃った、ライオンズジュニア出身の外野手です。広角に打てる打撃、全力プレーが魅力で、早い時期でのレギュラーも期待できます。
トップアスリート級の好素材で、将来外野手のレギュラーになれる選手です。
フットワーク、スローイングの感覚が長けた捕手で、戦力として期待できます。
MAX150キロを超えるストレートに力がある本格右腕です。 多彩な変化球もあり、先発投手として期待しています。
闘争心むき出しのマウンド度胸が素晴らしく、多彩な変化球を操るところはセンスを感じます。
小柄ながら野球感に優れた高いレベルの選手です。打撃もコンパクトながら広角に打てるところが魅力です。
大型内野手の長距離砲で、将来が楽しみな選手です。
身体能力が抜群で、スピード感あふれる選手です。
力のあるストレートに加え、多彩な変化球もあり、三振が取れる投手です。将来的には先発、中継ぎとして期待しています。
地肩の強さが売りの強肩捕手です。練習の虫で向上心があります。