埼玉西武ライオンズは、7月3日(土)オリックス・バファローズ戦にて『SAVE THE HOPE ライオンズ オレンジリボン運動デー』を実施いたしました。
当プロジェクトは、L-FRIENDS活動の一つの柱である「こども支援」の基本理念である【青少年の健全育成】の一環として、子ども虐待防止・オレンジリボン運動に賛同し、野球を通じて、選手、ファン、球団が一体となって、こども虐待防止・子育て支援に「共に強く。共に熱く。」取り組み、社会課題の解決に立ち向かうことを決定し、2019年シーズンより実施をしております。
当日は、2021年のテーマである「ほほえみ」に対し、監督・コーチ・選手がありがとうを通じて、ほほえみの輪がひろがるよう、身近な人へ感謝の想いを綴ったメッセージボードを掲げ、試合に臨みました。
また、事前に募集していた「auじぶん銀行presents 親子おえかきコンテスト」の受賞作品の展示をおこないました。
引き続き、埼玉西武ライオンズは、野球場がこどもたちの未来と希望にあふれる場所であり続き、こども虐待のない社会の実現につながるよう、野球を通じた「こども虐待防止・子育て支援」を行う活動に取り組んで参ります。
本プロジェクトにご賛同いただいた、auじぶん銀行株式会社さまと2019年、2020年に続き、今年度もパートナーシップ契約を締結し、7月3日(土)の『SAVE THE HOPE ライオンズ オレンジリボン運動デー』を共に実施いたしました。
今後も「こども虐待のない社会の実現」を目指し、共に取り組んでいきます。