昨日11月18日(月)、武隈祥太投手が慶應義塾大学病院(東京都新宿区)の小児病棟を訪問しました。
武隈投手は、読売巨人軍の炭谷銀仁朗選手が埼玉西武ライオンズ在籍時から一緒に難病のこどもたちがいる病院施設への訪問を行ってきました。2019シーズンから炭谷選手の意思を引き継ぎ、公益社団法人「難病の子どもとその家族へ夢を」の協力のもと、「難病のこどもたちとそのご家族」の支援を本格的に始めました。今回の訪問はその活動の一環となります。
武隈投手は6月に難病のこどもたちがいる埼玉県内の施設を炭谷選手と訪問をしており、今回は炭谷選手の所属先本拠地での慰問となりました。
当日はこどもたち一人一人と野球体験でふれあい、こどもたちや親御さんからの質問に答えるなどして交流を行いました。
「本当にみんな元気で、たわいのない話もでき良い時間であっという間に終わってしまいました。今年は全然動けなくて辛かったが、来年はさらに頑張りたいです。」