ライオンズは現在深刻化している中学生以下の野球競技者人口の減少を防止する為、8月20日(火)、22日(木)対北海道日本ハムファイターズ戦にて、野球の楽しさだけではなく運動の楽しさを知るきっかけとなる野球体験イベントを実施します。
試合前には「野球」をテーマにした“体験”と「こどもの成長」をテーマにした“食育”イベントを実施。
体験イベントでは、「マイベストチャレンジ~ベースボール型の自己ベストに挑戦!~」をテーマに第二球場を会場にしたベースボール型の基礎動作である「投」「打」「走」の測定会とスキルアップ講座を実施。
スキルアップ講座ではミズノ社の「ヘキサスロン」とコラボし、多くのスポーツの基礎となる「走る」ことの楽しさを体験してもらい、「投げる」「打つ」エリアではライオンズアカデミーのコーチがうまく投げるコツを伝授します。
また、試合前ステージでは保護者の方をメインとした、こどもの健康な成長に欠かせない、「少年期により強い身体を作る」をテーマに球団管理栄養士の葛西真弓氏が「学ぼう!ジュニアアスリートのケガに負けない強い身体をつくる食事術」と題したトークステージを実施します。
8月20日(火)のアフターザゲームでは試合直後のメットライフドームのフィールドでホームランを目指す「ホームラン ティーバッティング体験」を実施します。今年のホームランティーバッティング体験では、イベント開始前に山川穂高選手からホームランを打つためのコツを伝える動画がLビジョンで放映されますのぜひご注目ください!
さらに、8月22日(木)はライオンズOBの石井義人氏と埼玉アストライアの加藤優選手、みなみ選手などが登場!打球を遠くに飛ばすコツをお教えします!
ベースボール型の基礎能力となる、投げる(遠投)、走る(塁間走(30m走)、打つ(スイングスピード)の計測を行います。参加者には自分で記録を残せる、ライオンズオリジナルの記録カードをプレゼント!
運動発達に必要な36の基本動作を楽しみながら身につけることのできる「運動あそびプログラム」です。「運動あそびプログラム」とは、スポーツを経験したことがなく運動が苦手なこどもでも楽しく遊び感覚で走る、跳ぶ、投げるなど運動発達に必要な基本動作を身につけられるよう開発された運動遊びプログラムのことです。
こどもの成長期における身体作りをテーマに、こどもをケガから守る食事方法を球団管理栄養士の葛西真弓氏がトークを展開します。
葛西真弓氏
2019年度から球団の管理栄養士としてチームをサポート。ルーキーをはじめ、若手選手の身体づくりをサポート。
試合後の熱気あふれるメットライフドームのフィールドで野球体験イベントに参加しよう!
8月20日(火)、22日(木)は小学生以下限定、メットライフドームのスタンドへ向かいホームランを目指す「ホームラン ティーバッティング体験」を開催します!
8月20日(火)はイベント開始前に、このイベントの為に特別に撮影された山川穂高選手のホームランを打つためのコツを伝える動画をLビジョンで放映!
8月22日(木)はライオンズOBの石井義人氏と埼玉アストライアの加藤優選手、みなみ選手などが登場!打球を遠くに飛ばすコツをお教えします!