10月17日(水)にいよいよ幕を開ける「パーソル クライマックスシリーズ パ」ファイナルステージの第1戦(10月17日)に、Jリーグ浦和レッズ所属の阿部勇樹選手の来場と、当日の始球式への登板が決定しました!
浦和レッズといえば、ライオンズと同じ埼玉県(埼玉県さいたま市)をホームタウンに持つ、J1クラブ。これまで数々の国内外タイトルを獲得し、昨年はアジア各国の代表クラブが出場するAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で10年ぶり2度目の優勝を飾りました。
10月17日は、前回ライオンズが日本一になった2008年以来10年ぶりの登板となる阿部選手より、日本一に向けた後押しとなる投球を披露いただきます。
なお、前回登板時は惜しくもワンバウンド投球となった阿部選手にとっては10年越しのリベンジマッチにもなります。見事ノーバウンド投球を見せることができるか!?こちらもどうぞご期待ください。
10月17日(水)対「パーソルCS パ」1stステージ勝者(メットライフドーム・18:00試合開始予定)
1998年、ジェフ市原千葉入団。同年8月、当時Jリーグ最年少記録の16歳でプロデビュー。
2007年、浦和レッズに入団。
2010年、イングランドのレスター・シティに移籍。
2012年、浦和レッズに復帰。長年チームキャプテンとして活躍。
2013年、J1 通算400試合出場達成。
日本代表として2004年アテネオリンピック、2010年ワールドカップ南アフリカ大会出場。
2017年当時J1最多の138試合連続フル出場を果たし、2018年には史上最年少でJ1通算550試合出場を果たす。現在もチームの中心選手として活躍中。
「埼玉西武ライオンズファンのみなさん、こんにちは。浦和レッズの阿部勇樹です。同じ埼玉県にあるスポーツチームとして、ライオンズは日頃からとても身近に感じていますし、応援もしています。
大切な「パーソル クライマックスシリーズ パ」の初戦で始球式を務めさせていただけるということ、大変光栄に思います。
今回は、ノーバウンドでストライクを取れるようにがんばります!」