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2018/07/04 (水)
L-FRIENDS

県内30番目のフレンドリーシティを榎田大樹投手も歓迎!蓮田市と株式会社西武ライオンズが「連携協力に関する基本協定」を締結

蓮田市
蓮田市

蓮田市(市長:中野和信)と株式会社西武ライオンズ(埼玉県所沢市、代表取締役社長:居郷肇)は、7月3日(火)西武ライオンズの地域コミュニティ活動「L-FRIENDS(エル フレンズ)」(※1)の活動の一環である「連携協力に関する基本協定」を締結しました。
これにより蓮田市は、西武ライオンズのフレンドリーシティになります。(※2)これは、蓮田市および西武ライオンズが持つ資源を有効に活用し、協働して事業に取り組むことを通じて、地域社会の発展や市民福祉の向上などに寄与することを目的に行うもので、西武ライオンズとしては2015年3月に県内の自治体と締結を開始し、本件で30市町目となりました。

  • フレンドリーシティとは株式会社西武ライオンズと連携協力に関する基本協定を締結している市町です。2015年に所沢市、飯能市、狭山市、入間市、日高市と、2016年に朝霞市、志木市、和光市、新座市、富士見市、ふじみ野市、三芳町、川越市、秩父市、蕨市、戸田市と、2017年に東松山市、坂戸市、鶴ヶ島市、川口市、川島町、横瀬町と、2018年に久喜市、桶川市、深谷市、鴻巣市、北本市、さいたま市、八潮市と協定を締結しています。

蓮田市 市長 中野 和信(なかの かずのぶ)コメント

「蓮田市では、市民があらゆる機会を通じて、スポーツ・レクリエーション活動に参加できるように、生涯スポーツを目指したスポーツ環境の整備に取り組んでいます。市内では5つの少年野球チームをはじめとしたさまざまなスポーツ実施団体で構成するスポーツ少年団や体育協会、リクリエーション協会などによる、市民が主体となったスポーツ活動が盛んです。
蓮田市は、「市民と行政の協働によるまちづくり」を推進しています。今回、株式会社西武ライオンズのお力を借り、プロフェッショナルによる技術支援やキャラクターたちとのわくわくするような交流などが、市民のスポーツ活動をさらに発展させ、地域社会の発展や、市民福祉の向上に繋がると考えております。」

株式会社西武ライオンズ 代表取締役社長 居郷 肇コメント

「今後は、蓮田市の想いでもある「街がより活性化すること」「高齢者の健康促進をすること」を含め、スポーツ振興、青少年の健全育成、地域振興という3つの柱で蓮田市とより一層関係性を強めてまいります。
具体的な活動内容といたしましては、ライオンズのOBが蓮田市の小学校に訪問して交流を深めたり、野球教室などがございます。
また、球団マスコットのレオ・ライナ、公式パフォーマー・ブルーレジェンズが幼稚園・保育園などを訪問して一緒に体を動かしたり、高齢者施設で一緒にリアル野球盤を楽しむなど、蓮田市全体の活性化にご協力できればと考えております。
また蓮田市の小・中学生には今シーズンのメットライフドームで行われる埼玉西武ライオンズの公式戦にご招待させていただきます。ぜひたくさんの蓮田市民の皆さまに、メットライフドームに遊びに来てほしいと願っております。本締結をきっかけに、1人でも多くの市民の皆さまに、体を動かす事の楽しさや、スポーツの魅力、野球の魅力を実感していただきたいと思います。」

30番目のフレンドリーシティにちなみ背番号30・榎田大樹投手のコメント

「今シーズンから埼玉西武ライオンズに加わり僕自身、埼玉県への思い入れが徐々に強くなってきています。
蓮田市が30市町目のフレンドリーシティとなったことで、ぜひ蓮田市民の皆さまには背番号30の僕に親近感を持っていただき、また応援してくれたら嬉しいです。
先発投手として引き続きがんばっていきますので、ぜひメットライフドームに応援に来てください!」

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