本日、2017年度パ・リーグ最優秀新人賞が発表され、源田壮亮選手が受賞しましたので、お知らせいたします。
源田選手は、ライオンズでは石毛宏典氏以来、36年ぶりとなる遊撃手として開幕スタメンを果たすと、2試合目にプロ初安打、初打点を記録。6月8日には、プロ初本塁打を放ちました。今季積み上げた安打数は155。この記録は球団新人安打記録を大きく更新し、プロ野球の歴代新人安打数では歴代3位の記録となりました。また、37盗塁を記録し、ライオンズの球団新人盗塁記録であった25盗塁を更新するなど、パ・リーグ盗塁ランキング2位となる好成績を収めました。
源田選手は遊撃手としてフルイニング出場。新人選手のフルイニング出場は56年ぶり4人目の記録となり、遊撃手としては史上初です。
なお、ライオンズ選手の最優秀新人賞受賞は、2011年の牧田和久投手以来、6年ぶり14人目の快挙となります。
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