ファンの皆さまのおかげで、球団名に“埼玉”を冠して10年目のメモリアルイヤーを迎え、今後も埼玉西武ライオンズが、より“埼玉”に、そして地域に根ざした球団として発展するため、“埼玉西武”10周年アニバーサリー特別企画として、あなたの身の回りに起こったライオンズにまつわるエピソードを募集いたしました。
多くの方からお寄せいただいたエピソードのなかから、厳正なる審査のうえ、最優秀賞3作品、優秀賞7作品を選定、このたび発表させていただきました!
これからも多くのエピソードが生まれるよう、埼玉西武ライオンズはファンの皆さまとともに次の10年に向かって歩んでいきます。引き続き温かい、熱いご声援をお願いします。
娘たちがライオンズTシャツを着ていると「ちっちゃな応援団だねえ」とよく声をかけられる。嬉しい。日常の中にライオンズが根づいている。人と人をつないでくれる。埼玉は魅力がない県と決めつけていた私、反省。埼玉が誇るべきものはライオンズ!
35才 女性 AYUMI さん
父がライオンズの試合を見ながら幼い私に野球のルールを教えてくれた。それがきっかけでライオンズファンになり、どこへ行くにも誇らしげにライオンズ帽を被って出かけた。あれから30年、今では4才になる長男がメヒアのタオルを掲げて飛び跳ねています。
38才 男性 田畑拓久 さん
10年前に観戦した際、私は5才だった娘をライナちゃんと握手させようと通路へ。あと数歩まで近づくも娘は「いやー」と泣きながら逃げ出すことに。今年観戦に行くとなんとライナちゃんが私たちの座席へ!ライナちゃんと仲良くする姿に感激しました。
41才 男性 川越のライオンズ大好き さん