宮崎・SOKKENスタジアムで「球春みやざきベースボールゲームズ」(対 楽天)が開催されました。
先発・菊池は初回を危なげない投球で3者凡退に抑えると、続く2回も、先頭打者にヒットを許しますが後続の打者をしっかり抑え無失点で切り抜けます。
打線は2回、1死2、3塁で源田がライトへヒットを放ち1点を先制すると、続く田代にも適時打が飛び出しこの回3点を挙げました。
3回からは2番手・高橋光が登板。相手打線につかまり5点を献上しますが、4回、5回を無失点で抑えます。3番手・小石は6回に1点を失うも7回を無失点に。するとその裏、1点差までに詰め寄ると熊代のタイムリーヒットで遂に同点に追いつきます。
しかし8回、小石が2点本塁打を喫し勝ち越しを許すと、9回を4番手・野田が無失点で抑え反撃を待ちますが、逆転は叶わず敗戦となりました。
#源田壮亮 選手がライトへ先制タイムリーヒット!#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/8icP03lOgN
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年3月2日
風もあったり、コンディションは良くなかったです。
今日は4球フォークを投げました。
右打者にフォークを投げることが出来たので自信につながりました。
弱いストレートのばらつきがあったのでそこを修正したいです。
岸さんとの対決は今後楽しみにしています。
そこで負けないようにします。
まっすぐです。
すごいピッチャーなので必死に食らいつきました。
打てて本当に良かったです。
打ったのは、カーブです。
思ったスイングができました。
打ったのは、スライダーです。
食らいついた結果だと思います。
雄星については、大丈夫。問題ない。
髙橋光は、前回よりスピード(ストレート)自体そこそこ良かった。
ただ、先発投手としては慎重且つ大胆にいかないといけない。点を取ったあとの回を考えてほしい。
走塁に関しては、打球判断や送球間で次の塁を狙ってほしい。そうしないと点が取れるところで点が取れない。
源田はよくやっている。ずっと試合につかっているからプロのスピードに慣れることが一番大事。
3安打したし、岸からも打ったので自信になればいい。守備は心配していない。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | R | ||
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楽天 | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 8 | ||||
埼玉西武 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 6 |
菊池、高橋光、小石、野田 – 炭谷、森