高知・春野で「2017プロ野球プレシーズンマッチ」(対 楽天)が開催され、2日間に渡り行われる今日はその第2戦目が行われました。
プレシーズンマッチ第2戦の先発を任されたのは野上。初回、走者を出しピンチを迎えますが無失点で切り抜けます。
打線は初回、先頭打者の木村文がレフトへ本塁打を放ち先制します。しかし3回、2番手・十亀が3点を奪われ逆転を許してしまいました。それでもその裏、浅村の適時打で1点差に詰め寄ります。
4回に3番手・國場が1点を失うも最少失点で切り抜けました。すると、その裏にメヒアの豪快な本塁打で1点を返すと、1死1、3塁の場面で木村文がレフトへの犠飛を放ち同点に追いつきます。
4番手・ガルセスはテンポのいい投球で6回、7回を無失点に抑える好投をみせました。しかし、5番手・キャンデラリオは8回を無失点で抑えましたが9回に2点を失い再びリードを許してしまいます。試合はそのまま終了し、悔しい敗戦となりました。
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4番手 #ガルセス 投手が3者凡退で抑える#埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/2zuw8zgycu
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調子自体は良くもなく悪くもなくでした。
今日は友哉にまかせて投げていました。
フォアボールを気をつけていたが、友哉のサインには首を振ることはなかったです。
変化球の出来はまあまあでしたが、まっすぐはまだ疲労が残っているので、このあと疲労が抜けてどうなるか。
これからもっとコントロールの精度を上げていきたい。
木村が良かったのは、一番は打席に立った時の本人の余裕だね。
どうすればいいのか、コツをちょっとわかってきたのかなと感じる。
今日は森のサインで投げたようだけど野上は順調だね。
森もキャッチャーとしてはまだまだでしょうけど、いろいろ経験して成長しないといけないからな。
外国人投手は明暗が分かれたね。
ガルセスはまっすぐ、チェンジアップと良かったんじゃないか。
キャンデラリオは打たせて取る投手だけど、ボールが低めではなく高めに浮いていたね。そこが課題だな。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | R | ||
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楽天 | 0 | 0 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 6 | ||||
埼玉西武 | 1 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
野上、十亀、國場、ガルセス、キャンデラリオ – 森、岡田