試合情報

1-2からのアウトコースの変化球を思い切り引っ張り、打球は高々と舞ってレフトスタンドに吸い込まれた! ボカチカの今季第5号ソロ、そして西武球場・西武ドーム通算4000号となるメモリアル弾で、3対1! 終盤で貴重な1点を追加!

3

1

1-0から高々と打ち上げてしまった。レフト・大松が落下点でゆっくり待ち、捕球。

フルカウントから打ち上げてしまい、レフト・大松が前進してきてキャッチ。

2-1からの変化球を叩いた打球は大きな当たりとなり、ダイレクトで左中間のフェンスを直撃! 打った中島は悠々2塁到達!

【千葉ロッテ選手交代】 投手・唐川→伊藤 涌井と投手戦を演じてきた唐川をここでマウンドから引きずり下ろしました。

初球の変化球を引っ張ったが、サード・今江が三遊間の打球をスライディングキャッチで押さえ、そのまま一回転して1塁へ送球。

ボカチカが演出した西武球場・西武ドーム通算4000号のメモリアル弾で大きな大きな1点を追加! あとは最後のアウト3つを成立させるのみ!

フルカウントからの7球目、インコースのストレートにバットを当てさせず! 今日11個目の三振!

2-2からのスライダーを打ち損じさせ、ショート・中島が正面で丁寧に処理。

2-1からインコースのストレートでバットを真っ二つにへし折った! 打球はファースト・石井義が正面でガッチリ押さえ、1塁ベースカバーの涌井にトスし、アウト!

涌井は危なげない投球でマリーンズ打線につけいる隙を与えず、前の回に続いて3者凡退に封じました! 勝利まであとアウト3つ!

2-2からのインコース低めのスライダーを引っ張ったが、打球はファースト・バーナムJr.の正面。バーナムJr.から1塁ベースカバーの唐川にボールが渡り、アウト・・・。

2-0からアウトコース低めギリギリのストレートを見送ったが、判定はストライク・・・。

初球を弾き返したが、レフト・大松が前進してきて地面近くのところで捕球。

さらに追加点!といきたいところでしたが、この回は3回以来の3者凡退に封じられてしまいました。

初球のストレートを打ち損じさせ、打球はショート・中島が正面で処理。

2-2から7球目、低めのフォークでスイングを誘った!

2-0からのストレートを打ち上げさせ、ショート・中島がレフトの前まで追っていって捕球。

援護をもらった涌井は3回以来の3者凡退でこの回を終えました! 次の攻撃でさらにマリーンズを突き放し、勝利をたぐり寄せたい!

フルカウントからアウトコース低めギリギリに決まるスライダーに手を出せなかった・・・。

初球のスライダーを思い切りよく叩いたが、打球は失速してウォーニングゾーン手前でセンター・早川に押さえられた・・・。

初球の変化球を叩いた打球は、大きな放物線を描いてセンターバックスクリーンを直撃! 中村の特大の今季第7号ソロで2対1! 勝ち越し!!

2

1

2-0からの低めのストレートに手を出せず・・・。

中村の特大の一発で涌井に勝利投手の権利をプレゼント! この援護に乗り、マリーンズ打線を封じ続けていきましょう!

2-0からのカーブでタイミングを外した! 3球三振!

2-0からの真ん中のカーブをうまく叩かれ、三遊間を鋭く破られた・・・。

1-1からアウトコースのストレートを右方向へ弾き返されたが、セカンド・片岡の正面を突いた! 4-6-3とキレイにつながり、ダブルプレー!

4番・井口をダブルプレーに打ち取り、打者3人でこの回の攻撃を封じました! なんとか打線が涌井の好投に応えたいところです!

2-0から低めのボールを振り抜いたが、セカンド・井口の正面を突いてしまった・・・。

2-1からのアウトコース低めのスライダーにバットが空を切ってしまった・・・。

フルカウントからインコース高めのストレートにバットを止め、出塁。

2-2からのアウトコースのボールを逆らわずに右方向へ弾き返したが、ファースト・バーナムJr.の正面・・・。

2死からランナーを出しましたが、勝ち越しはならず・・・。再びクリーンアップに回る次の回の攻撃で、涌井への援護をしていきたいところです!

1-1から打ち損じさせ、力なく転がった打球はセカンド・片岡の正面へ。

1-2から低めのストレートを弾き返された大きな当たりはグングン伸び、バックスクリーン脇へ飛び込んだ・・・。里崎の今季第2号ソロで1対1・・・。同点に追いつかれた・・・。

1

1

2-1からアウトコース低めのスライダーを引っかけさせ、ショート・中島が逆シングルで捕球してすぐに1塁送球し、アウト。

2-2から低めのカーブでタイミングを外し、バットに当てさせず!

里崎の2号ソロで同点に追いつかれてしまいました・・・。打線がすかさず再びリードをプレゼントしたいところです!

初球の高めに浮いたカーブを引っ張った打球は、ダイビングキャッチを試みたファースト・バーナムJr.のグラブをかすめてライト線へ転がっていった!

2-0からのインコース寄りのストレートを弾き返したが、センター・早川のほぼ正面を突いてしまった・・・。

フルカウントからのアウトコース低めへ外れていくスライダーにバットを止めた。

1-1からインコース高めのストレートを詰まらされながらも右方向へ弾き返し、しぶとく一二塁間を破った! 2塁ランナーの栗山が3塁を蹴ってホームインし、1対0! この間に1塁ランナーの中村は3塁へ! 先制に成功!

1

0

初球を打ち損じてしまい、打球はセカンド・井口の正面へ・・・。4-6-3とスムーズに渡ってしまい、ダブルプレー・・・。

G.G.佐藤のタイムリーで見事先制に成功! 援護をもらった涌井のさらなる好投に期待しましょう!

2-1から高めに浮いたフォークを打ち損じさせ、二遊間に転がった打球をショート・中島が流れるように処理!

フルカウントから逆球となったが、アウトコース寄りのボールにバットをかすらせず!

2-2からの6球目、低めのストレートを打ち上げさせた。しかし、レフト・栗山がレフト線際まで前進してきたが取りきれず、打球はフェアゾーンに落ちてしまった・・・。橋本は2塁を回りかけたところでストップ。

フルカウントから高めの145キロのストレートにバットをかすらせず!

不運な当たりで得点圏にランナーを背負ってしまった涌井でしたが、落ち着いた投球で後続を封じ、この回も無失点! 互いに譲らぬ投手戦の様相を見せてきました。

1-1からのインコースのストレートに詰まらされてバットをへし折られてしまった・・・。打球はセカンド・井口が前進してきてそのままランニングスロー。

1-0から高めに浮いたスライダーを叩いたが、高々と打ち上げてしまった。ショート・西岡が落下点でゆっくり待って最後は少し後ろにバックしながら捕球。

2-0からインコース低めのストレートに振り遅らされてしまった・・・。

涌井のリズムに乗って先制点を奪いたいところでしたが、逆に唐川の前に3者凡退に封じられてしまいました・・・。次のクリーンアップからの攻撃で唐川を打ち崩していきたいところです!

2-2からの4球目、アウトコース低めに落ちていくフォークを振らせた!

フルカウントからの7球目、アウトコース低めのシュートを打ち損じさせた打球は、ショート・中島のほぼ正面へ。

フルカウントからの低めのストレートを弾き返したが、レフト・栗山が素早く落下点に入って余裕を持ってキャッチ!

この回は下位打線から始まる攻撃をしっかり3者凡退に封じました。このリズムを打線につなげ、先取点を!

1-2からのスライダーを思い切り引っ張ったが、サード・今江に座り込みながら押さえられてしまった・・・。

1-2からのスライダーを打ち損じてしまい、打球は平凡なゴロとなってショート・西岡の正面へ・・・。

0-1から叩きつけたが、セカンド・井口に正面で押さえられ、素早く処理された。

「ピンチの後にチャンスあり」といきたいところでしたが、この回は早いカウントからの仕掛けも実らず3者凡退に封じられてしまいました。

1-2からインコースを突いたシュートが、スイングにきた井口の右手首付近を直撃してしまった。

0-3からのインコース低めのストレートがわずかに低めに外れてしまった。

2-2からのスライダーを打ち上げさせ、センター・ボカチカが背走していって捕球。すぐに振り向いて内野へ送球するも、2塁ランナーの井口はタッチアップで3塁へ・・・。1塁ランナーの橋本将はそのまま。

フルカウントからの9球目、絶妙なコントロールで投じたインコース高めのストレートに手を出させず!

2-0からインコースのストレートで振り遅れさせた! 3球勝負で3球三振!

デッドボールとフォアボールで得点圏にランナーを背負ってしまった涌井でしたが、後続をキッチリ断って最後は3球三振! マリーンズに試合の主導権を渡しませんでした!

2-2からの6球目、アウトコースのカーブを引っかけてしまった・・・。サード・今江が前進してきてそのままランニングスロー。

2-2からのインコースのストレートにバットが空を切ってしまった・・・。

フルカウントからの低めのストレートをキレイに右方向へ弾き返し、クリーンヒット!

2-2からアウトコース低めに外れていく変化球に誘われてしまった・・・。

2死から中島がヒットで出塁しましたが、先制点には結びつけられず・・・。早めに唐川を攻略し、涌井に援護を与えていきたい!

2-2からの7球目、低めのカーブでタイミングを外した!

0-2からのストレートを打ち上げさせた! ショート・中島が落下点で丁寧に捕球。

2-2からの6球目、アウトコース高めのストレートに中途半端なスイングをさせた!

昨年苦手としていた早川、西岡から三振を奪うなど、涌井は危なげない投球で上々の立ち上がりを見せました! このテンポで最後まで持っていきたいところです!