• FCログイン

閉じる

  • Lions
  • FCログイン
2014.04.04 FRI
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
0
1
0
0
1
0
0
X
R
H
0
2
3
9

vsオリックス 第1回戦

京セラドームに移動して行われた、バファローズとの今季初戦。岸と金子千尋のエース対決となりましたが、打線が毎回三振を喫するなど2安打に抑え込まれ、いいところなく0対3で悔しい完封負けとなりました。

エース対決に臨んだ岸でしたが、清川投手コーチが「エース対決ということで、金子千尋投手を少し意識しているのかな」と話すように、立ち上がりに力みがありました。初回に1点を先制された後の2回は緩急自在の投球を取り戻しましたが、3回には糸井に適時打を許し0対2とされます。

試合後半は6回に1点を追加されますが、続く無死3塁のピンチではベタンコート、安達を連続三振に仕留めるなどして無失点に。この時点で球数は100球を超えていましたが、続く7回は低めを意識した投球で3者凡退としました。厳しい試合展開の中でも打線の援護を信じて投げた岸。7回を投げて3失点という内容で敗戦投手となりましたが、悔しさを胸に投げる次回の登板では、本来の力を見せてくれるはずです。

打線は相手先発・金子千尋の前に毎回の14三振を喫するなどして封じられましたが、その中でも4番・浅村が孤軍奮闘。他の打者が金子千尋の制球されたボールに苦しむ中、浅村は2回に二塁打、4回にも安打を放ち2安打を記録しました。これで打率を.381とし、自身の好調をしっかり維持しています。

明日の先発は菊池。前回登板の反省を生かし、チームを勢いづけるような投球を見せましょう。

伊原監督コメント

岸は良く投げている。
チャンスも1回しかなかったし、点が取れなければね。
若い選手は代打も送らずに、いいピッチャーを勉強させているから、いかに次につなげていけるかが大事。

試合ダイジェスト

  1. トップ
  2. 試合情報
  3. ゲームレポート