埼玉西武ライオンズでは、コミュニティ活動「L-FRIENDS」で掲げている「こども支援」の基本理念である「青少年の健全育成」の一環として4月より埼玉県内の小学校などに通う約6万人の新1年生のこどもたちに、 ライオンズオリジナル・ベースボールキャップをプレゼントいたします(※)。 本日、ライオンズアカデミーの高橋朋己コーチが所沢市立小手指小学校を訪問し、1年生に「ライオンズオリジナル・ベースボールキャップ」を直接手渡しました。
この活動は、「元気いっぱいの笑顔で外遊びや身体を動かすこどもたちの健全な成長を応援したい」そんな願いを込めて2018年より実施しております。 過去の配布実績はこちら
今回のキャップ制作費用の一部は、70周年ならびに2020シーズンのサードユニフォーム・キャップのチャリティオークションの売り上げから諸経費を除いた収益、及び、西武ホールディングスの株主様が議決権行使をする際、「スマート行使」等をされることにより削減される郵送費用の一部などを使用し実施しました。本活動にご賛同いただき、チャリティオークションにご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。 チャリティオークションの実施情報こちら
これからも、「地域と共に」歩んでいく球団として、自治体、学校などと連携しスポーツを行うきっかけの創出や、自由にスポーツができる環境整備への支援など、積極的な地域活動を実施してまいります。
この活動が始まった2018年に、小手指小学校に訪問したことを鮮明に覚えています。当時から現在までこの活動を継続していることもあって、球場にもベースボールキャップをかぶって応援に来てくれる小学生が増えていると聞いています。
新1年生の皆さんにも、このベースボールキャップの配布をきっかけに、野球に触れあってみたり、友だちと元気よく外でたくさん遊んでほしいですね。ただし、親御さんは新型コロナウイルスの感染防止対策をちゃんとしてあげてくださいね!
僕はアカデミーコーチとして野球の指導のほか、埼玉県内の小学校にも訪問する機会がありますので、そのときはぜひ、皆さんの元気な姿を見せてくださいね。もちろん、アカデミーでも待っていますよ!