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2015/01/08 (木)
L-FRIENDS

2014年最後までフル活動!12月地域活動レポート!!

埼玉西武ライオンズでは、より多くの皆さまに愛される球団を目指すべく、ファン、選手会、球団が一体となって、野球界や地域を盛り上げていく活動を積極的に実施しています。
12月は、所沢シティマラソンやトークイベント、献血キャンペーンなど、オフシーズンならではのイベントに選手たちが参加!ライオンズJr.が出場したNPB12球団ジュニアトーナメントが開催!ライオンズ現役選手やOBの野球教室、講演事業の実施!年末年始も積極的に地域活動やイベントに参加し、地元埼玉を盛り上げてまいります☆

所沢シティマラソン

12月7日()に西武ドームで行われた「所沢シティマラソン」に2014年入団の選手がゲスト参加!
一般参加の方と一緒に2.3kmを走った森 友哉選手と岡田 雅利選手は「ゆっくり走ろうと思っていましたが、周囲のランナーが一生懸命走っているのにつられて、速いペースで走ってしまいました。普段はファンの方と一緒にランニングすることはないので、楽しかったです」と、貴重な体験を楽しんでいました。また、ゴール付近で参加者を出迎えた山口 嵩之投手と山川 穂高選手は、完走したランナーに声をかけたり、ハイタッチをして交流を楽しんでいました。

選手が参加した所沢シティマラソンの感想を動画でチェック!

コカ・コーライーストジャパンプレゼンツ「プライドリームス埼玉 トークフェスティバル2014」

「スポーツで埼玉をもっと元気に!!」をコンセプトに活動しているプライドリームス埼玉(浦和レッズ、浦和レッズレディース、大崎電気ハンドボール部、大宮アルディージャ、埼玉西武ライオンズ、埼玉ブロンコス、ASエルフェン埼玉、上尾メディックス、戸田中央総合病院ソフトボール部)では、12月9日(火)武蔵浦和コミュニティセンター多目的ホールにて「トークフェスティバル2014」を開催。
ライオンズからは、第1部スタッフ部門で、小野寺 力二軍用具担当が出演。第2部現役選手部門では、岩尾 利弘投手が出演し、「野球に限らずスポーツが好きで、普段からよく観ています。特にサッカーが好きです」と他競技選手との交流を楽しみにしていた岩尾投手。
イベント終了時には、「貴重な経験でしたが、すごく緊張しました」とマウンドとは違う緊張感を味わった様子でした。今後も全チームで埼玉県を盛り上げていきます!

プライドリームス埼玉 公式サイトはこちら

所沢警察署一日署長

「年末年始特別警戒取締り」キャンペーンに伴い、12月15日(月)坂田遼選手が、所沢警察署一日署長に委嘱されました。プロぺ通りから所沢駅西口パレードや啓発グッズの配布など、地域の皆さまと交流を通じながら防犯への告知・浸透を呼びかけました。
「ユニフォーム同様に身が引き締まります!」と警察の制服もまんざらでもなく気に入った様子の坂田選手でした。
年末年始は、事件・事故の多発が予想される慌しい時期です。地域の皆さんとともに安全で安心に暮らせる環境を目指していきましょう。

クリスマス献血キャンペーン2014 with ライオンズ

12月23日(火・祝)、本川越駅前ペペ広場にて実施された「クリスマス献血キャンペーン2014 with ライオンズ」(埼玉県赤十字血液センター主催)に豊田拓矢投手と山口嵩之投手が参加!
イベントでは大勢のファンの皆さんを前にトークショーを実施。ファンの方とチームを組み、献血にまつわるクイズを行ったり、献血バスを訪れたりと、皆さんと楽しみながら献血についての知識を深め、献血の大切さを呼びかけました。山口投手の白衣姿もとっても似合っていましたよ!
豊田投手、山口投手のさらなる活躍に期待です!!

当日の様子が分かる埼玉県赤十字センターのHPはこちら

「ユニセフ ハンドインハンド募金」

12月23日(火・祝)、本川越駅近くにて実施された「ユニセフ ハンドインハンド募金」にレオとライナが参加し、通行される方々に募金の呼びかけを行いました。募金は世界190以上の国と地域で、こどもたちの命を守るためにユニセフが実施している保健、栄養などの事業に利用されます。ライオンズは今後も地域の方と一緒に様々な支援活動を行ってまいります。

埼玉西武ライオンズ さいたま市民後援会 野球教室

12月20日()、埼玉・浦和レッズランドにて、鬼崎 裕司選手、松下 建太投手、田代 将太郎選手が講師となり「埼玉西武ライオンズさいたま市民後援会 野球教室」を開催!
市内少年野球チームに所属する122名の児童を対象に、走塁・守備・打撃と基本技術を中心に分かりやすく指導しました。
児童たちは目を輝かせながら、現役の選手から少しでも多く学び、吸収しようという姿勢がとても印象的でした。最後に各選手によるデモンストレーションを行い、プロのすごさを間近で体験!参加者にとって充実した野球教室となりました。

草加市「埼玉西武ライオンズ野球教室」

12月21日()草加市工業団地公園野球場にて、草加市内中学1・2年生217名を対象に、野球教室を開催し、ライオンズアカデミーより岡村 隆則校長、星野 智樹コーチ、平尾 博嗣コーチが講師として参加しました。
走塁、守備、打撃、それぞれの項目で基本の重要性を指導し、岡村校長より「野球の練習は反復以外ありません。諦めずに続けことが大切」、星野コーチより「準備運動という意識でキャッチボールは行わないこと」、平尾コーチより「バッティングは当てるだけではなく、振り切ること」と、アドバイスを送りました。
生徒たちには今教室を通じて、より高い目標を持って野球を続けてほしいと思います。

埼玉県教育委員会「夢と豊かな心をはぐくむ講演会事業」

埼玉西武ライオンズでは、埼玉県教育委員会が主催する「夢と豊かな心をはぐくむ講演会事業」と連携し、「夢を叶えるために大切なこと」をテーマに、県内小・中学校ならびに高等学校を訪問しております。
12月18日(木)鶴ヶ島市立西中学校、12月22日(月)埼玉県立上尾鷹の台高校へライオンズアカデミー岡村 隆則校長が、12月19日(金)神川町立神川中学校へ星野 智樹コーチが訪問し、それぞれ全校生徒を対象に講演を行いました。
岡村校長は、自身の学生時代やプロ野球選手時代の経験談を交え、「夢を好きになろう!」、「必ずチャンスがやってくる。そのチャンスを自分でつかもう!」と、心のこもった講演を行いました。
星野コーチは、「夢の達成のために、目標を設定して行動しよう!」、「目標を達成したら、次の目標を設定し、行動しよう!」と熱く語りかけ、全生徒が見守る中で野球部員へワンポイントアドバイスも行い、大いに盛り上がりました。
生徒からは、「辛い時、苦しい時は、今日の講演を思い出しがんばっていきます!」と熱い感想をいただきました。
この講演を忘れず、自身の夢に向かい努力していって欲しいと思います。

「NPB12球団ジュニアトーナメントENEOS CUP2014」

12月28日()より福岡ヤフオク!ドームにおいて「NPB12球団ジュニアトーナメントENEOS CUP2014」が行われました。9月より新チームを結成し選抜された18名が、約4カ月間の練習および練習試合を経て、悲願の初優勝を目指して戦いましたが、グループリーグ敗退となり、2年連続の決勝リーグ進出に届きませんでした。
悔しい結果となりましたが、一球一球に全力でプレーする姿は代表チームにふさわしい内容でした。今大会の貴重な経験と同じ目標を目指したかけがえのない仲間を大切にして、これからもさらに上を目指してがんばってくれることを期待しています。

大会結果

大会1日目

12月28日() 埼玉西武Jr. 4対6 東北楽天Jr.

大会2日目

12月29日(月) オリックスJr. 9対3 埼玉西武Jr.

「NPB12球団ジュニアトーナメントENEOS CUP2014」

2014年度「埼玉西武ライオンズジュニアチーム」選抜メンバー決定

「NPB12球団ジュニアトーナメントENEOS CUP2014」放送予定

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