主な練習メニュー
雨のためアップ終了後は室内に
昨日の晴天とは打って変わり、冷たい雨の降る中でキャンプ第2クールがスタート。
ウォーミングアップとダッシュは屋外のメイン球場で行ったものの、その後は室内練習場やブルペンへ移動。
予定されたメニューを変更しながら限られたスペースで効率的に練習していきます。
「土台を作る」というテーマのもと、ランニング中心だった第1クールを終え、第2クールからは打撃練習がスタート。伊原監督も「1日目のバッティングは素直。来たボールに対して素直にバットを出す、それが一番大事なこと。今日のバッティングをしっかり見ておいて、悪くなったときにアドバイスできれば」と語り、この日は室内練習場で野手全員のバッティングをチェック。
また小雨の降る中、本格的に外野の守備練習も始まり、外野陣は久しぶりのノックを思いっきり追いかけていました。
12:00からのマシン打撃や走塁練習などの総合練習を終えると全体練習は終了。その後は室内練習場を使って個別練習に入ります。
この日は袴田コーチつきっきりで炭谷・岡田の両捕手が守備練習。ゴロを捕球しバランスを意識してのスローイングやショートバウンドの対応など、基礎を確認しながら約30分、その後岡田選手は袴田コーチのマンツーマン指導でさらに30分、捕手としての細かい技術を身につけました。
いよいよ実戦に近い練習が増えてくる第2クール。
明日のレポートもお楽しみに!
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