特守を受ける浅村選手・永江選手
今日は節分の日ということで、WBC日本代表候補の涌井投手・牧田投手・炭谷選手が、豆まきならぬ“ピンポン玉”まきで福が来ることを願いました。途中、鬼に扮した菊池投手も飛び入り参加し、先輩たちの手荒い洗礼が?!厳しい練習の合間に、笑顔がこぼれたひと時でした。
ウォーミングアップの後、野手はベースランニングのメニューが追加。さらにシートノック、2班に分かれて無死1塁などの状況を想定して攻守につくゲーム打撃を行うなど、内容の濃い練習をこなしました。
全体練習後の個人強化では、浅村選手と永江選手が守備力強化に励んでいます。「例年以上に、新しい顔が出てくる予感がしている。」と渡辺監督も期待を寄せる若手選手のレギュラー争いにも注目です。
投手陣では、岡本篤投手が初めてブルペン入りし、キャンプ3日目で全ての投手がブルペンでのピッチング練習を行いました。
また今日は南郷春季キャンプ10周年を記念して、日南で水揚げされたキハダマグロの解体ショーが行われ、先着300名さまに振る舞われました。今後も11日(祝)に宮崎牛、16日(土)に日南名産・魚うどんが振る舞われます。
ライオンズの日本一への挑戦は始まったばかり。選手たちの勇姿を見に、ぜひ南郷スタジアムにお越しください!