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2013/02/01 (金)
キャンプ情報

2/1 渡辺監督「選手たちの今季に懸ける想いが伝わってきた」

初日からブルペンで投球練習をする涌井投手

今年で10周年の節目を迎えた宮崎県南郷春季キャンプ。練習前には、ケガなく充実したキャンプが送れるように願いを込めて「無事息災祈願」が行われました。また続く歓迎セレモニーでは、南郷町・立正幼稚園の園児たちがマーチング演奏を披露してくれました。

小雨が降る中、南郷スタジアムで全体練習がスタート。ウォーミングアップ、キャッチボール、投内連係、ノックとメニューを消化したところで雨が強くなり、その後は室内練習場に移動して練習を行いました。
一方のブルペンでは、岸投手・石井投手・涌井投手・牧田投手らの主力投手を筆頭に、ほとんどの投手がブルペン入り。寒さのため、白い息が交じる中、熱のこもったピッチング練習が続きました。

14度目の日本一に向けて、いよいよ本格始動したライオンズ。第1クールでは、渡辺監督のインタビュー動画を2日間に分けてお届け!
キャンプ初日を終え、「選手全員がキャンプに合わせてしっかり身体を作ってきて、今シーズンに懸ける想いが伝わってきた。」と納得の表情の渡辺監督に、「骨太」なチームになるためのポイントなど、現在の心境をたっぷりと語っていただきましたので、どうぞお楽しみに!!

  • ※明日2月2日()は、キャンプ初日の様子を中心に、最新動画をお届けいたします。
    渡辺監督のインタビュー動画は、2月3日()・4日(月)に配信予定です。
歓迎のお礼に園児にプレゼントを渡す小石投手
雨の中でも軽快な動きをみせる片岡選手
打撃練習を行う新外国人・スピリー選手
瞬発力を鍛える菊池投手

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