11月20日(火)、青少年への健全育成に寄与する活動の一環として、ライオンズOBの大塚光二氏が毛呂山町立光山小学校を訪問いたしました。
ライオンズでは、埼玉県教育局が主催する「夢と豊かな心をはぐくむ講演会事業」と連携し、本活動を実施しております。夢に向かって継続的に努力することや、最後まで諦めずにやり遂げる姿勢を育てることを推進し、小学5・6年生4クラス118名の児童を対象に、「夢を叶えるために大切なこと」をテーマに講話を行いました。
大塚氏は、自分の目標に近づくために、『身近な小さなことの毎日の積み重ねが大切』と児童たちへ伝えました。
また、各クラス児童代表によるレクリエーションでは、昨今の児童の投てき能力の減少が危惧されているため、『ボールを上手に遠くに投げる方法』や、野球の基礎であるキャッチボールを通じて、『相手を思いやる気持ちの大切さ』を熱く説明しておりました。
訪問を通じて、児童の皆さんがこれからも一人ひとり夢を大切にしていただき、夢実現に向けてがんばってほしいと思います。
「今日は大塚さんのお話を聞き、小さな目標を達成し、その積み重ねが大切だと思いました。これから目標に向かってがんばろうと思います。」
「お話をしっかり聞いていただきありがとうございました。目標に向かって、強い気持ちを持って、がんばってください。」