12月3日(土)、入間市市民体育館アリーナにおいて、入間市少年野球連盟に所属する14チーム小学6年生110名を対象に、「埼玉西武ライオンズ野球教室」を開催し、ライオンズOBの柴田博之氏と山崎敏氏が講師を務めました。
あいにくの雨で室内での開催となりましたが、両講師は児童たちと一緒に元気を出して、丁寧に声を掛けながら、基本技術のアドバイスを行いました。児童たちはそれに応えるように真剣に走塁・キャッチボール・守備・打撃に取り組んでいました。
両講師からのアドバイスが、これから中学生となる児童たちにとって、今後の成長への一助になることを願っております。
「今日は、たくさんの事を教えていただきありがとうございました。今日のアドバイスを今後の練習で生かして、中学でもがんばりたいと思います。」
「今日学んだことを、少しでも家に帰ってから続けてください。続けることで上手になります。また、野球道具をもっと大事にして、両親・監督・コーチに感謝の気持ちを持ちましょう。中学生になったら、目標を持って毎日考えながら、がんばってください。」
「今日は楽しかったです。野球も勉強もしっかりがんばって、両親のいうことをしっかり聞きましょう。野球が上手くなるためには、野球を好きになることが大事です。これからもがんばってください。」