埼玉西武ライオンズでは、特定非営利活動法人太陽光発電所ネットワークのグリーン電力証書” PV-Green”の交付を受け、試合に必要な電力(約4,000kWh)をグリーン電力でまかない、ゲームで排出されるCO2のカーボン・オフセットを行ないます。
プロ野球の試合を、地元でつくられたグリーン電力で開催しカーボン・オフセットするのは、全国初の取り組みです。
今般の取り組みは、「八都県市地球温暖化防止一斉行動(エコウェーブ)」の活動に協力し、地元の太陽光発電設置者が毎日発電しているグリーン電力を使用することで、地域貢献と地球環境への貢献といった社会貢献活動の一環として位置づけております。
今後も埼玉西武ライオンズでは社会貢献活動への積極的な取り組みを進めてまいります。
【グリーン電力証書】