このたびの「平成30年北海道胆振東部地震」により被害を受けられた方やそのご家族、関係者の皆さまに心からお見舞い申しあげます。一日も早い復旧、復興を心よりお祈り申しあげます。
株式会社西武ライオンズならびに埼玉西武ライオンズ選手会は「平成30年北海道胆振東部地震」義援金募金活動を9月18日(火)、19日(水)メットライフドームで実施しました。
試合前には、北海道日本ハムファイターズにもご賛同いただき、18日(火)はライオンズの辻発彦監督、榎田大樹投手、伊藤翔投手とファイターズの栗山英樹監督、有原航平投手、上沢直之投手が、19日(水)はライオンズの辻発彦監督、増田達至投手、今井達也投手とファイターズの栗山秀樹監督、加藤貴之投手、ブライアン・ロドリゲス投手が一緒になって募金活動を行いました。
この間、ご来場いただいた多くの皆さまからたくさんの義援金をお預かりいたしました。ご協力、誠にありがとうございました。
ご協力いただきました義援金の総額
2,741,861円
これらの義援金につきましては、日本赤十字社へ送金し、被災された方々のために役立てていただきたいと考えております。
「今回の地震で亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。また、被災された方々に心よりお見舞いを申しあげます。
僕たちのできることは限られていますが、少しでも早く復興、復旧のために、お役に立てることがあればと思い、微力ではありますが義援金を贈らせていただきます。
一日も早い復興を選手一同、心から願っております。」