本日12月7日(木)、「2017ドラフト新入団選手発表会」を、2017ファンクラブ会員(ゴールドステージおよびシルバーステージ)の方を中心に抽選でご招待して行いました。
ドラフト1位齊藤大将投手をはじめとする期待のルーキー8選手が、初めてライオンズのユニフォームに袖を通し、詰めかけた多くのファンの皆さまの前で、力強い決意表明を行いました。
発表会に参加した辻監督は「今年の源田、平井のようにひとりでも多くの選手が新しい風を吹かしてくれれば、埼玉西武ライオンズもひとつ階段をのぼれると確信しています。この8人の顔と名前、背番号をしっかりと覚えていただいて、後押しをしてあげてください。」と選手たちに激励の言葉と、ファンの方々へお願いをしました。
今季は、昨年ドラフト3位で入団した源田壮亮選手が新人王を獲得するなど活躍を見せましたが、新たに入団した選手たちの来季の活躍にも目が離せません!
プロ野球という新しい世界へ踏み出したルーキーたちに、温かいご声援をお願いします!
「どんな場面でも平常心で強気に攻められるのがセールスポイントです。
プロでの目標は記録と記憶に残る選手を目指してやっていきたいと思います。1年目から一軍で投げられることを目標として、少しでも早く1試合でも1球でも多くチームの勝利に貢献できたら良いなと思います。」
「広角に打てるバットコントロールと打席の中での勝負強さです。
プロでの目標は自立した選手になることです。まずはこの1年、しっかりプロで戦っていける体作りをして、肩のリハビリもしっかりやっていきたいです。」
「投げっぷりの良さがセールスポイントです。開幕一軍を今の一番の目標としてがんばっていきたいと思います。辻監督を日本一の監督にしたいと思います。
開幕ローテーションを目指して、このオフの期間しっかり体を作っていきます。」
「頑丈な体がセールスポイントなので、けががないように最多勝を目指してやっていきたいと思います。」
「アンダースローから作れる独特な軌道を生かした制球力と打者のタイミングを外すことが特徴だと思います。すべてのことに挑戦して球界を代表するようなアンダースローになりたいです。
1日でも早く一軍のマウンドで投げられるように一歩一歩進んでいきたいと思います。」
「足と肩がアピールポイントです。技術と人間力と書きました。野球は技術だけではなく人間力も必要なのでこの2つを伸ばしていき、一軍で活躍できるようにがんばります。」
「チャンスに強いことと広角的に長打を打てることです。
プロでの目標は最終的に首位打者が目標ですが、自分は育成なので1日でも早く支配下登録になれるようがんばりたいです。応援よろしくお願いします。」
「フットワークと頭を使った配球だと思っています。メジャーリーガーのモリ―ナ選手のようにどんな体制でもボールを投げられるキャッチャーになりたいです。
暑さが苦手で北海道から出ることを避けてきたので、まずは暑さに慣れることから始めたいと思います。」