試合情報

10年ぶりの優勝を目指す2018シーズンがいよいよスタート。2016シーズンから3年連続となる開幕戦のマウンドを託された菊池投手は、初回から走者を出すも、力のある直球とキレのある変化球で無失点に抑えます。

菊池投手を援護したい打線は2回、森選手が右中間への三塁打を放つと、外崎選手の中前適時打で先制。続く3回には、秋山選手からの7連打を含む猛攻で一挙7点を奪い8対0とします。

援護を受けた菊池投手は6回に本塁打を許すも、7回115球、被安打4、奪三振8、与四死球1、失点2の好投でマウンドを降りました。

さらに追加点を奪いたい打線は8回、外崎選手の今日4本目となる安打などで満塁のチャンスを作ると、秋山選手が適時二塁打を放つなどで11対2とします。

菊池投手の後を受けた平井投手が8回を無失点に抑え、最後は新加入のワグナー投手が相手打線を封じ試合終了。開幕戦を勝利で飾りました！