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3連覇を目指したが、一度も優勝争いに加わることなく3位でシーズンを終えた。 投打ともにベテラン勢の誤算が相次いだ。 テリーの退団に加えて、田淵幸一、山崎裕之、大田卓司の不調が続き、攻撃力が大幅に落ち込んだ。 投手陣では、東尾修、松沼雅之、松沼博久の先発3本柱が活躍したが、前年の不動のストッパーを務めた森繁和に加えて、サウスポーの新ストッパーとして獲得した江夏豊も精彩を欠いた。 |
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後半戦は若手の台頭が目立った。特に、前年の日本シリーズを経験した伊東勤は目覚しい成長を見せ正捕手の座を獲得した。伊東勤は、のちに常勝西武軍団の要となる。
渡辺久信、辻発彦、秋山幸二も頭角を現し、常勝西武軍団を支える期待の顔ぶれが力をつけ始めた。
シーズン終了後、創立時にチームの顔として入団した田淵幸一が引退した。
監修:杉山茂(スポーツプロデューサー)
「鋭球」
| 選手名 | 打率 | 試合 | 打数 | 得点 | 安打 | 二塁打 | 三塁打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 |
| スティーブ | 0.338 | 129 | 461 | 64 | 156 | 32 | 1 | 20 | 101 | 0 |
| 伊東勤 | 0.284 | 113 | 345 | 44 | 98 | 15 | 1 | 10 | 44 | 20 |
| 選手名 | 防御率 | 試合 | 勝利 | 敗北 | セーブ | 完投 | 完封 | 投球回 | 奪三振 | 失点 |
| 東尾修 | 3.32 | 32 | 14 | 14 | 0 | 20 | 3 | 241 | 84 | 103 |
| 松沼雅之 | 3.68 | 26 | 11 | 8 | 0 | 7 | 1 | 178 | 86 | 78 |
| 松沼博久 | 4.15 | 26 | 12 | 7 | 0 | 8 | 1 | 154 | 90 | 78 |
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