

【ライオンズ表彰選手】
敢闘賞:大塚光二
| ライオンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 4 |
| ベイスターズ | 1 | 0 | 3 | 3 | 0 | 1 | 0 | 1 | X | 9 |
投手
本塁打
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最大10ゲーム差を逆転し、全員野球で勝ち取ったパ・リーグのペナント。相対するのは38年ぶりにセ・リーグを制したベイスターズ。雨で1日順延しての第1戦。初回、西口・伊東のバッテリーはベイスターズの機動力にリズムを崩される。
石井琢がセーフティバントで出塁、盗塁を決められると、鈴木尚のタイムリーヒットで簡単に先制点を奪われる。3回にも石井琢に盗塁を許し、波留・鈴木尚・ローズの3連打で2点を失ったところで、西口は降板。代わった竹下も佐伯にタイムリーヒットを浴びる。4回にも3点を追加される苦しい展開。打線は、高木大のホームランなどで反撃したが及ばず、完敗。
| ライオンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| ベイスターズ | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | X | 4 |
投手
本塁打
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ライオンズは初回、無死1・3塁と先制のチャンスを掴むが、斎藤隆の前に得点を奪えず。するとその裏、石井琢がヒットで出塁、すかさず盗塁でチャンスを広げられると、鈴木尚のタイムリーヒットという第1戦とまったく同じ形で先制される。
5回には石井琢のソロホームラン、ローズのタイムリーツーベースで差を広げられる。結局、斎藤隆に3安打に抑えられ、見せ場を作ることができず完封負け。
| ベイスターズ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 |
| ライオンズ | 0 | 2 | 2 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | X | 7 |
投手
本塁打
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第3戦は再び雨で順延。仕切りなおしの1戦はライオンズがこのシリーズ初めて先制する。まず、2回に2つの四球で無死1・2塁とすると、高木浩の内野ゴロが相手エラーを誘い、1点。1死後、大友の内野ゴロの間に2点目をあげる。3回にも2四球を足がかりに高木浩・中嶋の連続タイムリーで2点を追加。
さらに5回、1死満塁のチャンスで松井が走者一掃のタイムリーツーベース。三浦・福盛・戸叶の計11四球の乱調に乗じ、7点を奪い試合を決めた。投げても潮崎が7回途中まで2失点の好投。その後は、小刻みな投手リレーで逃げ切り、シリーズ初勝利。
| ベイスターズ | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
| ライオンズ | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | X | 4 |
投手
本塁打
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ライオンズは2回、清水がスリーベースヒットで出塁すると、続く中嶋のホームランで2点を先制。先発の石井は4回、鈴木尚の2ランホームランで同点に追いつかれるが、他はほぼ完璧な内容でマシンガン打線を3安打に封じる。
打線は6回、ヒットで出塁した高木大を1塁に置き、マルティネスがドーム場外への豪快な一発で2点を勝ち越し。好投の石井は9回1死を取ったところで、マウンドを譲る。後を、橋本・西崎とつなぎ、連勝。2勝2敗の振り出しに戻した。
| ベイスターズ | 1 | 1 | 2 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 7 | 17 |
| ライオンズ | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 5 |
投手
本塁打
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前日、石井の前に眠らされていたマシンガン打線に火が付く。初回から4回まで毎回得点を重ねられ、計7失点。8回には3点、9回にも7点を奪われた。先発の横田は3回途中でノックアウト。リリーフした投手陣もベイスターズ打線を止められなかった。打線も8回に3点を返すなど意地を見せたが、後の祭り。
| ライオンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
| ベイスターズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | X | 2 |
投手
本塁打
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ベイスターズに王手をかけられ挑む第6戦は、エース・西口が先発のマウンドへ。ライオンズ打線は川村の前に4回まで毎回、得点圏に走者を出すものの、あと1本が出ずホームを奪うことができない。一方の西口も連打を許さず、7回まで両チーム無得点と二人の壮絶な投げ合い。そして8回、西口が2死1・2塁から駒田にタイムリーツーベースを打たれ、ついに先制を許す。
ライオンズは9回、ハマの大魔神・佐々木から大塚がスリーベースヒットを放ち、シリーズ新記録となる6打席連続ヒット。さらに1死1・3塁とすると、中嶋の打球がフィルダースチョイスを誘い、1点を返す。なおも1死1・2塁で同点・逆転のチャンスだったが、代打・金村が痛恨の併殺打。この年もライオンズは日本一を奪回できなかった。