

西鉄は打撃陣では基満男、投手陣では池永正明が奮闘したが、チーム打率はリーグ最下位、チーム防御率はリーグ5位という散々な内容で、2年連続で5位に終わる。 パ・リーグでは、阪急が3連覇を達成した。 かつては常に首位争いをした西鉄と南海が最下位争いをした。
稲尾和久の伝説が終わった。
「最強西鉄」の象徴で、幾多の伝説を作った“鉄腕”稲尾和久が引退を表明した。選手として監督として西鉄を支え続けた中西太も引退を表明し、監督も退任した。
シーズン終了後、さらに衝撃を与えたのが「黒い霧事件」だ。西鉄選手に「八百長」の疑惑がかかり、10月7日の試合で八百長行為をしたとされる永易将之投手が、11月28日に永久追放処分を受けた。
| 選手名 | 打率 | 試合 | 打数 | 得点 | 安打 | 二塁打 | 三塁打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 |
| 基 満男 | 0.295 | 127 | 478 | 65 | 141 | 34 | 3 | 10 | 41 | 10 |
| 選手名 | 防御率 | 試合 | 勝 | 敗 | 完投 | 完封 | 投球回 | 奪三振 | 失点 |
| 池永 正明 | 2.57 | 34 | 18 | 11 | 21 | 4 | 263 | 105 | 87 |
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